■痛風 【自覚症状】足の親指の付け根にある関節の激痛、または足首・膝の関節の激痛。
痛風も自己免疫疾患の一種で、体内の尿酸値が何らかの理由で異常に高くなった場合に発症します。免疫細胞が関節部分に集まった尿酸の結晶を攻撃することにより、周辺組織もダメージを受けて炎症を発生し、神経組織にまで影響して激痛を感じます。激痛を起こす症状は、周期的に繰り返すため、喘息などと同様に「発作」と呼ばれています。最初の症状は、約7割が足の親指の付け根に発生します。また、中年以降に多く発症し、患者の約90%が男性です。発作を繰り返すうちに、発作の間隔が短くなってゆきます。最初の発作を経験したら、なるべく早く整形外科か内科を受診してください。